ゲームするときにマイクを使うならヘッドセットだなーとか
やっぱりヘッドフォンにマイク部分だけ別のにするかなーとかいろいろ考えていた時期もありましたが
サッと装着できてすぐ何か行動できる、イヤホンに落ち着きました
その分だけ席から立つときにイスのキャリー部分で轢いてしまったり
耳に装着したままうろうろしてひっかけてぶちん、とポータブルmp3プレイヤーから分離したりなど
事故も増えるわけですが購入した明細書を見たら2009年の12月に購入していました
ちなみにSennheiser MX51 Street MX51というイヤホンを愛用していました
とてもフラットな聞こえ方がする変な味付けがされないイヤホンだったので特定の音域がもっと鳴って欲しいとかじゃなかったら十分に満足できる性能でした
使用頻度にもよると思いますがイヤホンは消耗品という位置づけなんで大体早いもので一年、長くても三年内には断線とかして壊れちゃうんですよね
なので僕はそこまで高いものを求めなくて3000円までを目安に考えてます
カナル型という密閉タイプのものは三年くらい前はちらほら出てきた感じだったのに今では市場の大部分を占めてるとは驚きました
自分は耳に圧力がかかるような感じがして耳栓とかダメな人なんでカナル型をいくつか買ってみましたがどれも使っていて疲労感や圧迫感からすぐに使わないようになりました
ですので昔ながら?のインナーイヤータイプのもの、できたらダイナミック・オープンインナーイヤータイプのものがまだ品揃えは少なくなっても発売されていて助かります
思えば強いテンションを掛けて引きぬいてしまったり断線しても仕方がないような使い方をしていて二年と三ヶ月もってくれたSennheiserのMX51に感謝ですね
できたらMX51に近い感じで次に使うイヤホンを決めたいと思い、二つほどポチッと購入してみました
一つはお気に入りだったMX51のSennheiserからゼンハイザー インイヤー型ヘッドフォン MX471
そしてもう一つはaudio-technica ATH-C505 WH
ATH-C505 WH (定価1890円 amazon 実売1118円)は低音寄りという話だけどお試し感覚で追加購入
MX471 (定価2890円 amazon 実売2609円)
audiotechnicaはマイクアンプやら各種指向性マイクやらも手がけているところで僕も小型マイクアンプと小型ヘッドフォンアンプを愛用してます
OS側のサウンドミキサーで変更するよりこういうアンプで視覚的にアナログな摘みを回して調整するほうが手軽で便利なときもあり重宝すると思います
イヤホンが届くのも楽しみなんですが、時を同じくしてかsonyのwalkmanも再生時に勝手に停止するようになったりしだして挙動不審に。
ipodが壊れたときと同じで挙動がおかしくなってある日突然、うんともすんとも言わなくなるのでポータブルオーディオプレイヤーもバックアップを取っておかないといけませんね
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