ファンレスPCを目指したら  その1

こんなはずでは・・・という結果になった話です


初めはゲーム用PCですべて済ませていたんですが

そのうちPCの音が気になるようになりました

ゲーム用PCで使ってるケースはP182

Antec P182

初めてケースを選ぶ際にいろいろ迷いましたが落ち着く見た目とHDDボックスなどのギミックに心惹かれてP182にしました

そのころはP182はそれなりに有名で改造の方法などがいろいろなブログで載せられていて初めての自作でもいけるだろう、との判断からでした

HD4850ではCrossfireを組んでいましたがその後のVGAは巨大化の一途を辿りP182では中段のHDDボックスはつけなくなりました

というか外しておかないとHD5850もつけれなかったです

話題がそれました

ゲーム用PCではオーバークロックもしていて、Q9650*3,8Ghzで少し電圧を盛っていたかなぁ

サイドパネルをつけているとHD5850の熱とCPUの熱でcoretempで測定していた温度が高めだったのでいつしかサイドパネルすらつけなくなりました

サイドパネルを外してPCを使うと

PC内の音がダダ漏れ状態です

トップフロー型のAndy侍マスターというcpucoolerを使っていましたが、ケース内のファン数は合計6個にもなっています

全てkaze-juniというシリーズ(静音タイプもあったような?昔に買ったんで正確に覚えてないです)に換装はしていましたがそれでもうるさい

scythe kaze-juni 風量と静音のバランスを取ってこれを選択

そして5インチベイにファンコントロールユニットを買って絞ってみましたがそれでもうるさい

とまぁ、ゲームをしなくなるにつれてネットサーフィンとかするときでさえ音が気になりだしたために

静音スパイラルにものの見事にハマっていました

つづく?

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