買ってみました。
というのも、最近ヘッドセットとして使っていたSteelシリーズの
を使っていましたが、普通のオーディオ用として使えるヘッドフォンも探していました。
エントリーモデルで十分だろうということでこれを選択。
このサイトがいろんなヘッドフォンを見て回ってみて安いみたいです。
直輸入ですがサウンドハウス側で一年間は保障がつくようなので
eBayや転送業者を利用した個人輸入と値段が大差ない場合、また在庫がある場合は即日発送も可 となかなかよさそうです。
クレカが使えないのがちょっと不便ですが取り寄せとか以外は代引き
がいいみたいです
5H v2 と比べてみてですがヘッドセットとオーディオ用ヘッドフォンでは音質はかなり5HV2の方がいいです
低音の厚みが増して高音域も伸びがいいです
エージング前はエッジがきつく、くぐもった感じがありましたが30時間ほど手持ちの音源で鳴らした後の感想です
低音が比較的よく鳴り、高音が硬いような感じをドンシャリ?というみたいですが
シャリっていうのはエッジのきつさ(特にサ行で刺さるような音質)
のことかもしれません
FPS用のヘッドセットはドンシャリ傾向にあるようですがこのDR150もそういう感じが聞いた感じであります
開放型であるために半開放(半密閉)型のH5V2より音漏れはかなりありますが低音寄りに調整されたH5V2では不自然さが付きまといますが
DR150では音の広がり方(低音~中音域まで)が気持ちいいです
長時間の視聴でも疲れませんがこれは音源によるかと思います。
ビットレートの低い音源だとエッジのきつさがかなり目立ち音が痛いように感じることもあります
装着感はどちらも良好です。
DR150はハウジングとコードが脱着可になっているのでコード部分を
ヘッドセット可するために
DRTCHD01(DHARMAPOINT)8800円~
に付属しているマイク一体型のコードを使用すると同価格帯のヘッドセットより遙かに音質が向上したヘッドセットとして利用できるようになります
この一体型コードはサポートセンターに問い合わせると別途購入できるそうで1800円で購入できるようです
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