9月26日に発売したRV870のHD5870ですが売上は順調のようです
初出荷の時に数万台、発表発売から一週間の間に数十万台が売れたそうです
記事にもありますがHD5870については発売前から大手BTOメーカーのDellがかなりの量を一括購入していたため小売に回る台数はさらに減るということがリークされていました。
現在も品薄感はありますがとりあえずHD5870に関する激しい争奪戦は終了した様子です
90円割れをする円高展開を受けてスピアネット等の転送サービスを利用して米国アマゾンから個人輸入した方もいたようです
この場合は35000円~で入手できるようで、日本で売られている45000~50000円と比べて一万円ほど浮くことになります。
初期不良に当たらなければ嬉しい限りです。
ボードの長さが28cm程になるということでケースのシャドウベイまでの長さが足りない方はHD5870は厳しかったのですが
その下のHD5850はHD4870と同程度の長さとなっていてこちらが日本で30000円~という価格設定だったのでHD5850も人気です。
パフォーマンスクラスのHD58xxシリーズに続き下位エントリークラス
のHD57xxシリーズも解禁を待つだけになっています
10/13 13時に発売解禁 となります。
VGAのRAMが1Gbと512Mb版で分けて出るようなら512Mb版は更に求めやすくなりそうです
この調子でいくとローエンドクラスのHD56xxシリーズは一万円を切る価格設定で出るかもしれません。
10月22日windows7発売までにDx11対応カードを揃えるというATIの順調っぷりに驚いてますがNvidiaが不調のようで心配です
Nvidiaについては別記事で。
コメント