組み立て

無事すべての部品がきたので一昨日に組み立てました。


まずはCPU  PentiumDualCore E5200BOX

e5200

気がついたことはCPUのカバー(キャップ?)がついてなかった、ってことですねー。

e5200-b

リテールクーラーはE8500の物と同じです。

次はマザーボード。Foxconn G31MX-K 2.0

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2ちゃんねるのFoxconn板のAAです。少し崩れてますねぇ

どうでもいいですか、すみません

foxconn-mb

次はVGA。Ubuntuを使おうと思ってゲフォの8400GS(玄人志向ファンレス)

sub1

びびったのは中のVGAボードの梱包でしたね。玄人志向はCrossFireコネクタ買った時が初めてだったんですけど

周りにクッションも何も無しで包装ビニールに入ってただけでした。

さすがにGTX260などのクラスのVGAではこういった梱包はされていないだろう、ということを信じる他ありませんが。

で、こちらがバラックケース。ACRYLIC COWBOY DC-ACPCD/R

casesize

VGAの箱と大きさを比較できたらと思い下に見やすくなるように用紙を挟んでます。アクリルの色は赤です

ATXの大きさ+電源の縦置き

というサイズです。組み立ては公式の方を見てやりました

※説明書等は添付されていませんでした。

また、組み立てる際に困ったことが一つ発生しました。

支柱を固定するパーツと電源が接触してしまい、電源を固定できないという事態に。

電源は別に置いて・・・とも思いましたが

これアクリルじゃん

と思い、電熱線を探しましたが見つからなかったのでどこの家庭にもあるガスバーナーではなくガスコンロに少しかざして軟らかくなったところをハサミで切り落としました。少し焦げましたが

接触

これで切断してきちんと電源にも干渉しないです。
これは補強パーツみたいなので無理につける必要もないみたいですが、つける際に干渉するのは間違いないでしょう。コンロ大活躍

そして無事組み立て完了

完成図

んーむ、配線が見えるのが何ともですがこのサブはモニタの後ろの棚に置いてるので本体ごとすっぽり隠れます。

そして電源のファン以外はファンレスで起動させてるので無音です。モニターを挟んで直線距離で1m50cmくらい離れてます

すぐ傍で聞くとHDDへのアクセス音が時々カリカリって聞こえるくらいですね

熱はVGAが8400GSのファンレスということで温かいですね

ただこれは測定するにもUbuntuでは大変そう、ということであっさりとVistaHomePremiumを追加購入しました。

わずか3日のUbuntuでしたlolまぁLiveCDからUbuntuを起動できるようなのでそう悲観することもなさそうです

今更なVista購入となりOSも枯れたものを選択していくことになるのかもしれませんね(XPサポ終了後にXP→7とか爆)

このサブは付けっぱなしになることも多くなるので温度などは見ておきたいですね。初ファンレスVGAやCPUクーラーもファンレスにしてますので

45nm低発熱というE5200を定格、もしくは電圧を下げた状態で運用できたらと思ってます

このMBはOC機能もそこそこですが、定格±XX[v]というのがいまいち信用なりません

こればっかりはソフトで計測しながらこのMBのいう定格値を探さないといけないようです。

一つ前のバージョンG31MX-K 1.0 では設定が飛ぶことも結構あったようでいきなり昇圧して1.5Vで石が回ってたという報告もありました。

2.0で改善されてるという報告通りなら嬉しい限りです。

Vista購入により8400GSが力不足な感じが否めません

HD4670ファンレスでも購入しようかとも思ってます

ファンレスの静かさに慣れたらもう元に戻れない気がしますorz

取り急ぎの報告でした

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