8コア16スレッドを使い切るようなPC用途ではないため
(今のところ対応してるビッグゲーム?はwatchdog2くらいか)
2600Kにはいまひとつ踏みとどまってもらうほかない
本格的に2600K(4.2Ghz)とP8P67 DELUXEで4コア主流時代を乗り切るしかない
早くメインストリーム向けに8コアが降りてこないかな
(でも世の中の大半の人はノートPCやタブレットでも十分だからデスクトップ、更にゲーマー向けだけってのはニッチすぎて無理か)
SkylakeやKabylakeで使ってみたいのはM.2とDDR4メモリ
だが4コアから4コアというのも釈然としないし内臓GPU強化の流れに負けた気がしてならない
じゃM.2だけでもってことでM.2→PCIe変換アダプタなるものがある
ここにM.2のSSDを刺してPCIeスロットに接続してしまうのだ
M.2のSSDはマザーボードに直接スロットがついているのがほとんどだが高速動作のために発熱がすごく、熱暴走対策に一定温度以上になるとパフォーマンスを下げる機能がついている
M.2スロットの位置に小径ファンをつけるか、PCIeに接続し別途下段PCIに冷却ファン専用スロットなどでつけるかのどちらかしかないようだ
P8P67 Deluxe
PCI Express 2.0 x16×3
PCI Express 2.0 x1×2
PCI×2
※PCI Express 2.0 x16×3は、16/0/4レーン、8/8/4レーンに自動切り替えによって対応しています
※AMD CrossFireX(4 GPUまで)/NVIDIA SLI(4 GPUまで)に対応しています
※PLX PEX8608によってインターフェース用のPCI Expressレーンを増やすことで、拡張スロットはすべてネイティブで接続しています
ただしうちのP8P67は上記のようにPCIeはGen2
1レーンあたりの物理帯域は片方向5.0Gbpsで実効データ転送速度は片方向500Mbyte/secで双方向1Gbyte/sec
現在主流はGen3 その2倍になる
今つけているSATA3接続 (上限600MB/s)
Intelの240GbのSSD
SATA3上限ぎりぎりの速度が出ているのでこれはこれでいい
Gen2であることがSandyBridgeがお年寄り扱い、引退をすすめられる理由の一つでもあるがそこはGen2のx倍レーンを利用すれば解決できる
つまりビデオカードをx16倍のままで、x8倍動作するx16レーンに接続すれば転送速度のボトルネックは解決できるのだ
変換ボードからM.2SSDポン付けでこの速度までは出るようになる
問題はx16レーンがブートにつかえるかどうかという話
まぁこれはOSのブートにつかえなかったらゲームのクライアント専用SSDということにするのも手だと思う
ゲーマーにとってのSandyBridgeの一番の問題はGTX1070以上だとCPUが足を引っ張るということ
これはどうしようもないので諦めてGTX1060 6Gを購入した
最近のマルチゲームは一年以内に過疎ってしまうことがほとんどでゲームリストの肥やしでしかない
実に残念だ(合掌)
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