TCL i708U が到着 MobileGoでroot化(所要時間20~30分)

まさかの2月28日 日曜日に配達されていたようでしたが家族で外出していたため再配達

月曜日は月末で忙しく帰宅する時間には当然再配達は依頼できず

本日受け取りました


圧高めのしっかりしたエアークッションで巻かれていました
税金対策のために30ドルのスマホ、ギフト扱いで送られてきました

初期不良もなくなかなかよい、難点はタッチ

少し待たないと弾く必要のあるフリッカー入力がついてこず入力はサクサクとは言えないかな
Android4.0くらいの入力って感じ、2.3とかよりは少し上

Root化されてます!って売り文句だったのに
Root化されてなかった

70ドルの買い物だしクレームつけたってしょうがない
自分でやってみようとTCL i708U で検索かけるも自分のブログが1ページ目に検索に出てくるくらいの情報レス

中国サイトもあったけどなにやら怪しい気がしたので自分はこの方法で見事root化に成功したのでメモ
今後70ドルスマホ TCL i708U でroot化して遊んでみたいという人がいれば参考までに

Android 4.4.4
SystemVersion TCL_i708U_V3.0 での話です。

使ったのはWindowsMobileGoというwindowsソフト(体験版を使う)  つまりPCへのUSB接続もします

手順は 

①TCL_i708Uで設定アイコンから端末情報に入る
②ビルド番号を7回タップする(開発者向けの隠し機能をアンロックできる)
③アンロックされて追加された設定項目「開発者向けオプション」から充電中スリープにしない、USBデバッグモードにする にチェックを入れる

ここまではすんなりいけます

④まだTCL_i708Uは接続せずにPCにWindowsMobleGoを無料体験版でインストールして、一度MobileGoを終了させる(タスクトレイに最小化ではなく、必ず終了させる)
⑤次にTCL_i708UをUSB接続する(ストレージモードがなんとXP推奨でしか使えないようで、私はカメラモードで接続させました)
⑥そしてMobileGoを起動すると、USB接続ドライバーの専用ドライバーをインストールするとメッセージが出るので実行 

(うちではKyocera ドライバとか出てきて意味不明でインストールも失敗。
初回起動のままTCL_i708Uを接続しようとするとこうなるのではと思います。
一度MobleGoを終了させてからTCL_i708Uを接続すると今度はTCL用ドライバをインストールしますか、となりしばらく待って成功しました)

初めてだらけでしたので画面をキャプチャーする余裕もなく文字にすると多いですがどうぞ後少しです

⑦ドライバインストール完了後、スマホ診断なるものが勝手にされます。少し待たされて動かせるようになるのでツールキットの項目に入って、ROOT化をクリック
⑧Root化が始まります(SuperUという管理者権限を与えるかどうかの管理アプリがインストールされ、次から次へと権限を与えるかのチェックが求められます。スマホは充電中スリープモードにならないように、許可を与えるかどうかタッチしていきましょう)
⑨最後にRoot化完了のメッセージになります。MobileGoのスマホ版アプリとWindowsに常駐するプログラムの置き土産は使わないなら削除しましょう Windows版は最前列に表示されるようになっていて非常に邪魔です

お疲れ様でした

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