スマホsol21とはすぐ繋がった
ようこそbluetooth4.0
イヤホンMPOW swiftはamazonで2600円
サンワサプライ Bluetooth 4.0 USBアダプタ(class1) MM-BTUD43 は1500円だった
スマホとはすぐに連動でき、エアロバイクに乗りながら40分ほど漕いで様子を見た
bluetooth4.0での接続下になる 転送してるコーデックは分からず
音質はなんというかカナル式に助けられている感じだろう
スピーカー式だとすっごいスカスカになると思う
イヤホンに電池と通話用マイクが内臓されているのでカナル式でないとイヤホン型では荷重を支えるのが大変という感じか
次にUSBアダプタ
USB2.0に刺すとwindows7側の標準ドライバで認識される
パッケージに付属のCDROMからのドライバは使わずにサンワ公式に行ってダウンロード
400MBも容量がある 驚いた
CSR Harmony製のドライバでaptxに対応しているので標準ドライバでは使えない
Bluetooth Audio Refinderを既定のデバイスとして選択するとサウンドはaptxで転送されていくようだ
感動した!
ただしPCだと音楽再生ソフトやゲーム起動によって音声出力がなくなり再接続させると音が出るようになったりする
ドライバをしっかりしてほしいところ
出力は理論値100m先まで届くというclass1(class2のほうが弱い)
しかしイヤホン側が10mまでしか受信しないとのことで2F PCで1Fに降りるとU字階段の1F側で音飛び
1F廊下で完全にシグナルロストだった
まぁあまり強い受信機だと身体に悪そうだしこれくらいだろう
平屋ならまず家の隅々まで届くので問題なし
スマホsol21でbluetooth4.0、コーデック不明、昼間は音楽を聴いていたので遅延は別になにも感じなかったがスマホのアプリゲームをすると0.5~1秒の音の遅延がはっきりしていた
PCでBluetooth4.0でaptxコーデックで、FPSゲームをすると遅延はほとんど感じられなかった 体感で遅延が爆発音、着弾音、発砲音で0.5秒もないのははっきり分かる
Creativeのsound blaster Xfi gamer を使っているのでゲーム音の定位は気にするが
定位についてもまったく定位感がなくなるわけではない ただし狭い廊下で左右上下につながる踊り場に出たようなときには間違いなく聞き間違えると思う
これはゲーム向けではないから仕方ないだろう 2Fか地下か というような2択なら分かるくらいの定位と思ったらいい
音の味付け(ドンシャリや高音が抜けやすいとか)はイヤホンによるので個人の好みになる
MPOW swiftは軽めのドンシャリ
いつも使ってる有線のイヤホンはaudio-technica インナーイヤーヘッドホン ホワイト ATH-C505 WH
ノーマルな味付け
その前はゼンハイザーの重厚な味付けだけどシャリシャリはしてないイヤホンを使っていた(断線でお亡くなりに)
Bluetooth4.0での遅延対策と音質向上は確かに実感できた
さらにaptxコーデックは126kbpsが255kbpsになったような音質向上とはよく言ったものだと思う。
ほとんどそんな感じであとはカナル式の密閉空間で響かせるという感じ
シビアな定位が必要なゲーム以外では大いにアリだと思う
ハイレゾ音源を持っていても高級スピーカーは持ってない人が多い昨今だし
aptxを展開するCSR社(チップもCSR、ドライバもCSR)や高級ヘッドホンメーカーには大いにがんばってほしいと思った
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