COMPUTEX TAIPEI 2009

今週はどこもCOMPUTEX TAIPEI 2009の話題で持ちきりのようです


これに先立って五月中旬から攻勢に出ているのがMSIです

ノートPCやらオリジナル生産限定クーラー(SuperPipe)搭載のVGAなどを出していますね

GTX260のOC版が4万超えてるという価格設定になってますが割愛します

DrMosタメシテミタイナー

COMPUTEXでIntelは時期P55チップセットとLynnfield(i5)の発表、次期Atomの発表などがありました

Ascii特集記事

また北森さんの所やFudzillaでAMD(ATI)がDirectX11世代のGPUのデモンストレーションを行った記事が書かれています

北森該当記事

Fudzilla側の情報筋の話だと9月後半~10月前半にRV870は登場する、とのことです

一つの目安になるかと思われるWindows7が10月22日に発売予定ですのでこの日までに発売されると見ていますが。

ATIはこの10月のRV870の投入を含め各価格帯のRV800シリーズ並びにオンボードチップを年内に投入完了させるようです

Fudzilla該当記事

GT300シリーズからDirectX11に対応させることになっているNvidiaですがこの投入の前後にモバイルチップを含めQ3後期を目処にDirectX10.1対応を目指しているとのことです

該当記事

DirectX10.1対応のゲームにおけるパフォーマンス向上が無視できないものであったことがNvidiaの当初の方針にNoを突きつけたことになります

ATIが攻勢を強めるQ3~Q4になりますがNvidiaのGT300の性能如何では盛り返しも十二分にあります

また両社が抱えている問題に委託しているTSMCの40nmプロセスの技術的問題(リーク電流の問題や歩留まりの低さ)のせいでHD4770を始めとする40nmプロセスの製品がまだ潤沢に生産できないことが挙げられます

Nvidiaはこれについて他社に持ち込んで試験運用している、などの話もでていましたがその後の続報も無いことから掛け合っているというぐらいの認識でいいでしょう。

9月のP55並びにLynnfieldの発売

10月のRV870とWindows7の発売

Vistaから二年空いてからの新OS(実質Vistaは踏み台にされたような感が否めませんが)の発売に乗り遅れるな、とこの次期を見越した発表目白押しのCOMPUTEXの情報でした。

会場ではCorei7の最上位975ExtremeEditionの空冷5Ghz動作させているデモンストレーションもあるそうです

AMDもIntelも多コア化路線で2011年まで引っ張るつもりのようでCore2DuoE8500の自分としては高FSB・高クロック動作する多コアCPUが登場すると2011年まで待てない・・・かもしれませんがorz

64bit版に興味があるので次組むならWindows7 64bitにすると思います

最近はまたOblivionをインストールしてちまちまと一日一時間程度ダンジョンに潜ったりしてますがどうにもキーボードの調子が悪いご様子なのでポチっと一つ買ってみました。

kbkb

109GamingKeyboard、とまー捻りも何もないキーボードですがFPSゲームに対応させてwads付近の三行・五列(+Ctrl)を複数同時認識にしているようです

Oblivionではそんなに忙しいキーボード操作は必要ないので実感沸かないですがUSB→PS/2変換コネクタが同封して2000円台なら買いかなーと思い購入に踏み切りました。

amazonです

販売会社はシグマA・P・Oシステム販売会社(http://www.sigma-apo.co.jp/)

てとこですね。

今夜辺りAVAに久々にインしてみようかなーとも思いますがOblivionでゆったりした展開に慣れたらなかなかFPSに戻りたいなーとはなりませんlol

ざっとサブに繋いでテキストやらExcel操作してみての感想ですが傾斜がスタンド倒した状態でも結構あります。その傾斜分で稼いだ部分にKeyを押し込むのでちょっと重いかなーってくらいです。

Key自体の硬さではなく反応する位置まで押し込むまでの感覚なので軽いキータッチで操作できるキーボードからだと慣れるまで入力ミスが多くなるかもしれません(自分がそうでした)

でも反応速度はいいですねー

まぁMicrosoftの安売りキーボードと比べるのが間違いかもしれませんがw

では今日はこの辺で。

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