P45とX48板でのCrossFire時でのパフォーマンス差

スロットのPCIe 2.0 x16 が*16*16動作することでどれだけ差が開くのか

私とほぼ同じ環境での差のレビューがありました


CrossFire時でのP45板とX48板のパフォーマンス差

P45系では*8*8動作になり X38・48板では*16*16動作のままでCrossFireが組めます

※CrossFireしないなら普通はX系の板は選択肢にないかと思います。

HD4850のCF環境での比較ですからVGAは同じですが検証環境は以下のとおりになります

rocessor(s): Intel Core 2 Quad QX9650 @ 4GHz (400MHz x 10)

Cooling: Swiftech Apogee GTX Block (CPU) 3x 120mm Radiator, MCP655-B Pump

Motherboard(s): GIGABYTE X48-DQ6 and GIGABYTE P45-DQ6

Memory: 2 X 2GB OCZ Reaper X 1066MHz DDR-2

Hard Disk(s): Western Digital Velociraptor 300GB 10,00RPM SATA

Operating System: Windows Vista SP1

Drivers: Catalyst 8.6 Beta

CPU水冷いいですなー

VGAだけが水枕めちゃくちゃ高いのをなんとかしてくれたら水冷も検討に入るのになー

話がそれました。

CCCのバージョンが8.6ですから(今が9,5)かなり古い記事になります。

そこら辺りはお間違いなく。

CCCのバージョンでスコアが変動するのは周知の通りですからCF時のパフォーマンス差も広がってることでしょう。

3DMarkVantageはDX10環境でのGPUの性能を見るベンチですが

高負荷環境下(X値)で10%の落ち込み。

パフォーマンス優先(P値)では1%ちょっとの落ち込みになります。

高解像度やAAを掛け捲る場合では差が出るというわけですね

またハイエンドカードになればなるほど*16のフル帯域でないと性能の落ち込みによりSLIやCrossFire時のボトルネックになるみたいですが

少なくとも4850CFでは1~10%程度の差になるようです。

4870CFとかないかなー

でもよくよく考えたら4870は単体で6Pin*2ですから

6Pin*4もある電源はかなりの高級品でないとないような気もします

変換コネクタ使うのは供給の面で怖いですねー

まぁ12VのA数が足りていれば問題ないのかもしれません。

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