昨日の午前に頼んだら今日の午後に手元に届きました
まずはHD4770の値下げ発表のニュースから。
これにより同じ価格帯だった9800GTや少し格上になるGTS250に更なる攻勢をかけた形になります
ということでCrossFireするのに二万円でお釣りがきそうです。
一方HD4770はリリースから一週間が経ちましたが流通量は少なく、またクーラーがリファかオリジナルのものがほとんどです。
HISやSapphireなどから外排気クーラーが出るのはもう少し遅れることになりそうです。
さて自分の注文したHD4850が届いた日にこのニュースを知って複雑な思いをしましたがまぁ気を取り直してせっせとCrossFireを構築しました
XFXというと奇抜なデザインの箱が一部では有名だそうですが
今回のHD4850では至って普通でした。
ハサミを乗せてますが二本並べたらそれで長さ同じくらいです。
スタイリッシュでデザインに拘りがあるんだなーと思いました
この上段の被せた部分を取ると黄緑のダンボール壁の中に鎮座しておりました。
配色が昔買ったiPodとちょっとダブりました。
まぁ袋から出してみて思ったのは真っ黒、という感じです
ATIとMSIは真っ赤なイメージがあるんですが
Nvidiaのリファクーラーと横から見たら見間違うかもしれません
基盤まで真っ黒にしてるのはもうなんとも。
でもかっこいいですね
ただ、クーラー表面に入ってる緑のラインが少しチープな感じになってるのが残念です。
で、これが何気に嬉しかったんですが代理店保証が二年です。
一年保証だと思ってたんでありがたいです。
つけてみたところクーラーのノイズはそれほどでもないです。
HISのクーラーは回転30%超える辺りで高い周波の音がかすかに聞こえだすんですが(まぁこれは経年劣化とも考えられるんですが)
ケースから一メートル離れたところからケースファン以上に騒音として目立ちだすのは70~80%です。100%はHISもXFXも掃除機ですが。
セカンダリとしてP5QDeluxeの最下部のスロットに入れているので
クーラーには申し訳ないんですが吸気・排気が満足にできてないと思います。
P182のケースとP5QDeluxeのスロットの位置ではCrossFireを構築すると
電源部分との仕切り板との隙間がXFXだと数ミリです。
二階建て部分のクーラーの厚みでこれは変わってくるので一概に言えませんが、冷却能力に関しては十分でしょう。
室温25度
アイドル時 HIS XFX
FAN速度50% 43度 65度
ロード時 56度 75度
吸気するスペースがないため50%ではロード時が70度を超えていってしまいますが
CatalystControlCenterでプライマリとセカンダリの回転数はそれぞれ独自に設定できるのでXFXの方だけ70%にしておくと60度で収まってくれます
70%でのアイドル温度は54度。なので私のこの環境だと50~70%辺りに排熱がちょうどいい所があるようです
プライマリの位置につけたらHISと同等でしょう。
この室温でこれなら十分と言えると思います。
HDDは明日到着のようです。
では今日はこの辺りで
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