CrossFireに興味があって組んだものの内排気タイプのクーラーを搭載した豚男(MSI)のおかげでシステム温度がかなり上がる
という勉強をしました。
なので手元にあったMSIのHD4850は四月半ばに買取に出したわけです。
そして二週間もしないうちに追加でXFXの外排気タイプのものを注文しました
一度ハマるとあのぬるぬる感がやめられませんね
ATIチップでの外排気のものはHISやSapphireなどがあるわけですが
HISは値段が今でも高止まりしてます。
購入時が半年以上前になるのかな
そのときに23000円だったんですが現在も19000円くらいです。
HD4850の最安値は12000円ほどです。
単体使用なら最安もありかもしれませんがCrossFireするので外排気のものしかこれから買わないかもしれません。
そういった意味ではリファレンスモデルで外排気タイプのNvidiaはいいですね
で、なぜに今更またHD4850なのかというわけですが
XFXのメーカーに興味があった(まぁNvidiaのカード探して知ったの発端でしたが)
HD4890の出来は期待されたほどのブレイクスルーをもたらすものではなかった
値段も手ごろに落ちてきた
というところでしょうか。
XFX製のこのHD4850が発売開始されたのが年始でした
そのころと扱ってる店舗数はまったく同じ。私が調べた限り3件でした
Arkで購入しました。送料込みで15480円でした。(クレカが4月から使えるようになってたんですね。代引きの手数料がなくなってありがたいもんです)
ついでにRAIDも組もう、ということで日立の500Gb*2をこちらはツクモで発注。ポイントが少しあったことと、送料が3000円以上で無料、HDDの単価自体が他のネットショップより安め、ということで選びました。
組むRAIDは0です。
ゲーム専用としてメインの環境を揃えておこうと思いストレージも見直してみることにしました。
データ云々はゲームだけですしRAID0のみでいこうと思います。
バックアップ用に外付けHDDが1TBもありますので退避もできますし。
給付金12000円を軽くオーバーしております(合計25000円)
が、まぁ秋口に出てくるATIの新作に怯えながら手持ちのゲームのMODでもやることにします。
40nmプロセスである次世代VGAの新作としてHD4770がリリースされましたが
ワットパフォーマンスがさらに上がっています。
単体価格が100㌦前後で
日本では12000円前後で現在発売されています
単体でこそ性能はハイエンドに勝てませんが
CrossFire環境では二枚でGTX285と同等です。
http://vr-zone.com/forums/424580/2-x-4770-beat-gtx-285-.html
http://lab501.ro/placi-video/ati-radeon-hd-4770/4
http://lab501.ro/wp-content/uploads/2009/04/3dm061.png
http://lab501.ro/wp-content/uploads/2009/04/3dmvantage1.png
http://lab501.ro/wp-content/uploads/2009/04/fc21680.png
http://lab501.ro/wp-content/uploads/2009/04/l4d1920.png
http://lab501.ro/wp-content/uploads/2009/04/wic1680.png
http://lab501.ro/wp-content/uploads/2009/04/gta41680.png
2chの某スレでの書き込みから。
ついでに
HD4770≒HD4850
11000円~ 12000円~
という具合。
全くの新規VGAを買うならHD4770の二枚買いでしょうか。外排気出てから、になりますが。
二万円でGTX285の性能が手に入るなら嬉しい限りです。
が、私は手元のHISのHD4850がじっとこちらを見ているような気がしてHD4850であと半年以上は頑張ろうと決めました。
ゲームする時間は減少するのに維持費は定期的に掛かる、PCゲーマーの悲しい?性かもしれません
家庭用ゲームがソフトだけ買えばいい、ということを思えばコストパフォーマンスで家庭用ゲーム
でもゲームしかできないのも困るので私はやっぱりPCかなぁ
それにしても消費電力が80Wでこの性能ということで
秋口に発表される40nmハイエンドの性能がどれほどのものか楽しみですね
後だしの年末にぶつけるNvidiaのカードGT300系がどうなるのかも必見ですね
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