11月の初週はバードウォッチングウィークらしい

日常

Twitterで知りました

バイクでいざ行かん、近くの観察地へ!


野鳥の会なるものがあることは知っていましたが定点観測の報告もいろいろされていることは知りませんでした

晴れ続きの連休だし外に行きたいな~とつらつら考えて

思い立ったのが前の晩

でネット上で調べてみると私の住んでる地域でも猛禽類のタカが見れるそうな!

ふむふむ、春の渡り・秋の渡りがあってタカも移動をするとな

秋真っ只中

知らないエリアかつ猛禽類の撮影に初挑戦なので気分はちょっとした冒険です

観測所まで行く道中でもう上空をタカが伸び伸び舞っている

これは幸先がいいなと手持ち撮影で2時間弱

景観もいいし風も気持ちがいい

EOS R7のキットレンズ18-150mmの次に私が買ったのはRF 100-400mm

バイクに乗ってリュックに入れるならこれくらいがベストサイズかなという選択肢

なにせ軽い、別売りの純正フードをつけてもコンパクト

話が逸れましたが、午前10時過ぎからタカの撮影開始

撮影した写真は無断転載などはお断りで

TAKA2

飛ぶというより舞っている、優雅ですねぇ

鳶(トビ)は頻繁に見かけたり鳴き声でいるな~ってわかりますがタカを意識して見たのはもしかして生まれて初めてかも知れません

2時間近くいたんですがタカは鳴かない?のですね

TAKA1

翼の裏が違う、これは別のタカ?オスメスで羽の文様違ったりもするのかな?

勉強不足すぎてただ撮影に来てるだけになってます

TAKA3

奥側の翼の羽根が日光を受けてメタリックに!かっこいい!

TAKABIG

かなり近くに来てくれたときの一枚

首に釣り糸?みたいなものがないですかねこのタカ

追跡装置でも付けられているのか、それとも釣り糸なのか現像していて心配になりました

今日は2時間弱で300枚くらい連写しました

瞳AFを切ってやってましたが今度は瞳AFをONにしてやってみようかな

順光になるところまでシャッターを我慢してると距離がどんどん離れていく

野生動物相手ですし仕方ないですが自然の中にいると私もリフレッシュできて最高の時間になりました

帰りの道ではキビタキ?みたいなお腹が黄色の鳥にも出会えましたがバイクに乗っていたので撮影できず、またリベンジ!

RF100-400を使ってみて

RF100-400(R7だとASPCなので35mmで640mm換算)でも日中なら全然いけますね

AFの速度もタカの横移動なら余裕、縦に急降下されると撮影者自身の手元が怪しくて厳しかったのでノーコメント

AFの食いつきが悪い、迷子になってるときは100~200mmでISOあげて探してロックさせてから400㎜に伸ばすと追従したままいけます

これはR7側の認識の問題かな?上位機種なら違うんだろうかな~

RF100-400でこんなにきれいに撮れるならもっと練習していきたいですね

レンズ内に捉え続けるので必死でしたが時間を忘れて楽しめました

野鳥の会の方々の活動と撮影させてくれたタカに感謝です

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