1月13日のNvidiaイベントまとめ

3060のお披露目

これはまぁ予め言われていた


3060の性能については割愛 2月下旬に発売予定

12GB FHD 144Hzとか欲しい人にはぎりぎりのラインか

先に発売された

80はCUDAコア   8704基 VRAM(GDDR6X) 10GB 320bit

70はCUDAコア   5888基 VRAM(GDDR6) 8GB 256bit

60tiはCUDAコア  4864基 VRAM(GDDR6) 8GB 256bit

60はCUDAコア   3584基 VRAM(GDDR6) 12GB 256bit

60のほうが60ti、70、80よりVRAMが多くなるという意味分からない状況になってきた

70、80のVRAM量について相当なご意見があったんだろう

superはメモリ増量もしてくるんじゃなかろうか

<<現在の3000シリーズ状況>>

PS5やコロナの影響ということでRAMの争奪状態、さらに再びのマイニング特需で3000シリーズは値上げするそうな

今現在3070が6万円代ではもう買えない、8万近くしている

買ったときより値上がり、買いたくても市場にモノがない

さらに2月の春節で中華圏で需要が伸びる

また3080tiの延期。これはチップセットの供給問題も絡むそうな

3060が5万や6万するならPS5買ったほうがマシでしょうね
4万でも微妙と個人的に思います

これから買おうとする人にとってはかなり時期が悪い感じになってきた

あと半年後の夏や秋にはおそらくsuperが出て、今の無印版はディスコンでしょう

改良版のsuperを買うくらいならもう4000待ってもいいかもね

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ここからはゲーマーにとって嬉しい吉報

・新機能 Multiplane Overlay を1月最新のドライバから提供

Windowsモード、ボーダーレスモードでは遅延がどうしても発生していたけど、今回からのドライバーで遅延をより少なくしたとのこと

だったらフルスクリーンももっと減らして(多分これは4000シリーズで差をつけるんだろうな

上記リンク先のNvidiaアメリカのドライバとNvidia日本の提供するドライバはどちらも同じことを確認しました。

Nvidiaコントロールパネルから項目は見当たらないので自動的に動作してるのかな?
同じドライバ上でオン、オフして体感するようなものではないのか
それだと手前みそなのでまだ半信半疑だな、とドライバをアプデして思いました

・RainbowSixやOverWatchでもNvidiaLatency Reflexを導入

しかもGTX900シリーズ以降からサポート(古いゲームだからグラボ更新してなかった層にも配慮してるのかな、こういうところが嬉しい)

しかし最新の3000シリーズと2000シリーズで軽減できるLatencyの差があったように、900番台だと軽微かも

このLatencyは2000番台で初めて体験したけどかなり違った。
144hzなど高fpsモニタほど体感できる、ちょっとしたズレ、今先にクリックした、入力したのにっていう遅延を減らせる。画面内の操作までの反映がよりリニアになる

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