自粛でPC時間が増える

Comet Lake-S 第10世代Core発表

4月30日に発表がありましたね


Comet Lake-SことデスクトップPC向け第10世代Core発表

結局プロセスは14nm (第5世代からずっと14nm)
サポートするメモリもDDR4 標準で2933

最上位コアを10コアにしたり、5Ghz超えてきたりRyzenへの対抗心をひしひしと感じます
一番大きいのはミドルレンジでHyperThread(以下HT)を解禁したことですね
コスパのRyzenにこれ以上もっていかれないようにしています

じゃ9世代でなぜCorei7のHTを奪ったのか
コア数がCorei9とCorei7で同じ8コアだから、HT有をi9での差別化にしたんですね

初代i9ブランド化がどれほど難産だったかよくわかる

で10世代でやっと10コアにできて差別化をきちんと売りにできるので
Corei9を10コアHT有 Corei7を8コアHT有
にしたんですね

今8700K(8世代)を使ってるユーザーとして、チップセット300台なら9世代に載せ替えができますが
6コアHT有の8700K
8コアHT無の9700K
性能は上がるけどほんと微妙なところなんですね
使っているソフトの対応次第でしょう

14nmの世代から新プロセスルールに早く行ってほしいものです

今載せてるOCメモリが3600だから、4000超えてくるか
DDR5になってきたら次のPC新調のタイミングかなぁ?とは個人的な感想

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