V110f 改造思案 ホイール周り

足回りってのは大事なもんだ
だからウェイトシューズというモノもあるんだから


V110fも含めておおよそのクロスバイクはフロント100mm リア135mmというハブ軸の長さらしい

華やかな歴史あるロードバイクはリア130mmが今の主流

ディスクブレーキが主流になればロードバイクもリア135mmになると思うがここ3~5年以内に普及するかどうか

ここで我々(おそらくクロスバイク乗り)はいくらか足回りが軽くなればと思ってみたりもしたものだが135mmの完組ホイールというのが種類が少なくて悲しい気持ちになる

メーカーが性能を安定させた工業製品として出荷しているホイールのほうが何かと安心する
手組ホイールもできるらいしがかかる費用の問題が
とにかく頑丈にしたい、とにかく乗り心地重視、という一点重視型にできていざとなれば自分で組む、自分で修理もしてしまう
しかし時間かかるし明らかにホビーライダーとしての一線を越えようとしている段階だろう

ルーキーライダーとしては分相応に完組ホイールをと思ったがどうやら130mmホイールを135mm化することがクロスバイク乗りの先人達によって確立されている

ハブ軸を135mm用に入れ替えてスペーサーをかましたりして135mm化するんだそうな

解体ができないハブを使っているホイールは135mm化はできないそうなので無理やり組み付けるなんてことはしたくない(5mm足りない、左右で2.5mmって結構隙間があるほうだ)

V110fの標準ホイールは
Front Hub Felt R4、28H
Rear Hub Felt R4、28H、8-スピード
Spokes 2.0mm ステンレス
リム幅22mm

28本のスポークで材質はステンレスで鉄下駄という部類になる。
重量はどうなんだろう、これは私がはずして計るしかないかなぁ

車体4万円で購入できたから車体を越えない範囲で交換してもいいかなというホイールは

WH-RS21 約22000円
スポーク本数フロント:16本
スポーク本数リア:20本
リム幅20.8mm

タイヤは32cから変更なし 路肩は砂やら破片が多すぎて32cでもタイヤが取られてこわい

しかしスポーク数、こんなに減ったら段差大丈夫なんだろうか
スポークを1本当たり5gと仮定して

Before  FeltR4 (F+R) 28+28=56
After RS21 (F+R) 16+20=36

20*5=100g軽量化 そしてリム分だけ軽量化ってところか
おそらく500gも軽量化にはならんだろうなぁ

あとは中のチューブを軽量タイプにするくらいかな
標準の10.5kgから10kgを切ったらいいくらいか
ボトル一本分の軽量化だけど足回りの軽量化は効果がすごいらしい

しかし山道専門なら交通量も少ないし車道を堂々と23cか25cのロードバイクですいすい登るってのもありかもなぁ?
朝駆け夜駆けじゃないけど朝に山道を登る車なんてほとんどいないんだよなぁ

登りにいくら時間かかろうと下りは一気にだから7時過ぎには帰宅するし

クロスバイクに2万かけるなら15万くらいの8kg切るか切らないかのロードバイク欲しくもなってくる
どうしたものやら

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