FPSがきちんと維持できているかという大前提があってこそなわけで

なんか最近Overwatch2がカクつくな~と思ってログをとってみました
カクつきの正体はfps値の1% Lowが平均値とどれだけ乖離しているかということで
計測したログツールはNvidia謹製のFrameView

さー計測行ってみよう、というわけでカスタムとクィック(Drado,Irios)の3つを計測
計測方法
クィックは初動リスポン内に沸いてから計測開始
読み込み時間は計測に入れてません
ざっとした計測環境
Overwatch.exe FrameView_Overwatch.exe_ NVIDIA GeForce RTX 3070 Intel(R) Core(TM) i7-8700K CPU @ 3.70GHz 1920×1080 D3D11動作
ゲーム内設定は低・ゲーム内解像度75%・
Windows側設定は 電源設定はパフォーマンス・視聴効果すべてオフ・全画面時のアプリの最適化はオフ・
今は8700Kは定格運用していて、RTX3070、モニターはXL2546(240Hz TN)、OWインストール先はM.2の1TBのCドライブ、回線速度は1 Gbpsで契約中
カスタム
Avg FPS 299.465 (fps)
1% Low 190.368
Min FPS 112.448
Max FPS 682.035
0.1% Low FPS 127.374
なにやら雲行きが怪しくなってきました
Quick Irios ゲンジ
Avg FPS 278.542
1% Low 142.038
Min FPS 12.271
Max FPS 794.597
0.1% Low FPS 59.799
風切りの挙動もあるので1%Lowが低いのかな(震え声)
ということでヒットスキャンもしてみると
Quick Irios リーパー
Avg FPS 274.853
1% Low 143.454
Min FPS 16.624
Max FPS 720.773
0.1% Low FPS 83.337
ゲーム中に240fps→140fpsに落下すればさすがに引っ掛かりを体感もするわけですね
さすがに240fpsを維持させるにはCPUが骨董品すぎるという現実を突きつけられた感があります
ひっかかりを体感してしまう1%Lowの改善を目指して
5か6年ぶりの自作&初AMD RyzenでPCを考えていこうと思いました


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